99年7月9日 | 納涼特別企画 どこよりも早い怖い話(後編) | |||||||||
ゲスト:梶原しげる、つまみ枝豆、RIN、加藤貴子、金子祐也、有川周一、対馬盛浩(U-turn) | ||||||||||
予告通り、先週に引き続き怪談大会である。今週の話は「富士裾野・国道沿いを歩く男」(つまみ)、「白昼夢!霊がさまよう歩道」(加藤)、「悪夢!川の土手に座る女の子」(RIN)。他に加藤の話に関連して、某トンネルについての雑談。これで終わるとどうしようもないのだが、今週はちょうど去年にもあったようなおまけ企画がついてきた。去年は怖がりを克服しようというものだったが、今年は諦められているのか怖がり王を選出しようという企画である。怖がり側の3人にそれぞれ個室に入ってもらい、ホラー映画を見せて心拍数の上昇具合を見るというもの。心拍数が最高値を示した者が怖がり王、ということになるらしい。体型的な差があったり平常時のそれも個人によって違ったりするとは思うんだけど…。また、誰が怖がり王になるかをタモリと怖がらせ側の4人で予想、当てた人には賞品というゲームつき。結果的に優勝したのは有川で、賞品は唯一人彼に賭けたタモリが獲得。賞品はホラーにちなんで法螺貝。怖がり王有川にも賞品が贈られ、怖い話にはつきものの日本人形が。また副賞につまみからサシで怖い話が聞ける権利なるものも贈られた。今回は怖い話としては先週よりはレベルが高かったし、おまけ企画も悪くはなかった。先週よりは出来がいい。怪談大会の2周目ということでジングルのろうそくも2本になってた。先週分はもう消してしまったから確認できないが、たぶん先週は1本だったと思う。タモリが怖がらせる道具にシンセみたいなもの(シーケンサー?リズムボックス?)を使っていたのも目新しい。先週と今週どちらを見るかと問わるれば今週をオススメ。なお、ゲストの並びが先週と違うのは名前のテロップが出た順番が違ったからである。また本編とは関係ないがディレクター・ヤマダ氏がマスクを着けてた。風邪?
空耳アワーの結果
お尻ギャル募集の緊急告知が先週に引き続き行われた。内容は先週と全く同じ。 |