99年9月24日 | ミレニアム企画 2000年のオープニングを飾るのは君だ! お尻ギャルオーディション | |||||||||
ゲスト:辻義就(司会)、山田五郎、ダンカン、お尻ギャル候補14名 | ||||||||||
9月初頭に行われたらしいと情報が寄せられたり、月末放送される予定との噂があったりしたお尻ギャルオーディションが果たして放送された。ということは、9月中のお尻ギャル募集はやはりフリだったか。そうとしか思えんよなあ。さて、結局のところ応募総数は30通。うち子供5名(除外)、都合により参加できないのが10名、当日参加15名、と思いきやドタキャン1名で当日参加は14名に。この中から5名のお尻ギャルを選出することになる。オーディションはお尻を選抜することを目的としているために顔チェックは最後までなし。あると言われていた顔出しもなかった。お尻ギャル候補は別室にてお尻を披露(もちろん下着着用)、それをモニタを通して男性陣がチェック。発表はされなかったが、モニタの上に「皆さんとともに持ちつ持たれつヌキつヌカれつ」との「今日のテーマ」がのっていた。まずは1次審査。純粋なお尻の審査である。教授の詳細な解説(さすがお尻評論家!)やマイクを通した女のコとの会話を交えながら、10名に絞られる。書類審査なしのわりに意外とレベルが高く、審査員一同苦労した模様。2次審査は「お尻とトーク」。お尻の(持ち主の?)人間性に迫る。そして最終審査が実技となるお尻ダンス。課題曲、すなわちショート・ショーツにのって踊ってもらう。結果的に選ばれた5名は、順当といえば順当な5名。おそらくこのへんだろうと予想された結果ではあった。しかし削るのを惜しむ声もあって、OPで選ばれた5名を、EDでは敗者復活の5名を出すことに。今回は日焼けあとのあるお尻もあって新味。これらのお尻は来週からオンエアらしく、今回のお尻をしっかり目に焼き付けておくとどのお尻が誰のものかわかるだろう。みんな特徴的なお尻なので。笑える部分はほとんどないけど、オーディションを見るのは初めてなので個人的な価値はあった。お尻だけというのは妙に淫靡だな。
空耳アワーの結果 ジャンパーが出た。「あれ?これで出ちゃうの?」実感としてはそんな感じだけど、とにかく出た。映像の勝利だな。今回は2本とも似たような系統。
|