98年11月13日 ミクロギャル争奪! 俺が一番 ミクロボーイ選手権
ゲスト:浅草キッド、柴田あさみ、石井正則(アリtoキリギリス)、よんとん、小林伸夫、なべやかん、ジェット★キッズ、みつまJAPAN、植田修三(部長クラス)、須藤祐(チョーダイ)、助川晃弘(ゴキゲンジャム)、伊藤俊輔、町屋紀明、イーグル沢井、沖野小百合
一時期の巨乳ブームを脱し、いまは小柄な女の子がモテるらしい。じゃあ次に来るのは小柄な男だ!ということで今回は小柄な男性、ミクロボーイの選手権。ミクロギャルの代表格、柴田を迎え彼女にふさわしいベスト・オブ・ミクロボーイを決定する。まず、ミクロボーイは160cm以下、ミクロギャルは155cm以下という条件を満たすかどうかを高さ161cmまで落ちてくる金だらいを落として試す。有資格者は頭にたらいがぶつからないという格好だ。ここで出場者の約半数が失格、7人が残る。次の関門は子供服を着ていかに似合うかを見るもの。似合わないものが失格だが甲乙つけがたいほどみんなよく似合う。僅かな差で須藤が失格。この関門から失格者はイーグルと沖野により強制排除されることになる。第三関門では小さいことによって得をしたことというか、ちょっといい話を話す。途中でスポーツ自慢話になってしまうがそれもまた御愛嬌。ここで失格したのはよんとん。続いて、体の小ささを生かす競技。車と壁の差が僅かに25cmという状況で運転席に滑り込み、シートベルトをしめてクラクションを鳴らすまでの時間を競うタイムトライアル。ここでは二人が失格となり、みつまと町屋が涙をのんだ。そうして残ったのが石井、助川、なべの3人。最終関門はいい話から一転、しみじみする話。最終的な判定は柴田自身が下し、優勝はなべに決定した。しかし、「小さいのはいいけどお笑いはちょっと…」という柴田によりその優勝もまるで意味のないものとなってしまう。まあ、往々にしてそういうオチになるのだろうけど。ノリは結構好き。

空耳アワーの結果

ミュージシャン 曲名 賞品
J.ガイルスバンド 堕ちた天使 手ぬぐい
ジョアン・ジルベルト 二人の愛〜フェリシダージ Tシャツ

戻る