98年10月16日 迷彩服で遊ぼう(タイトル提示なし)
ゲスト:極楽とんぼ、宇梶剛士、吉野紗香、伊藤雅子、古田ひろひこ、岩井喜孝
近頃は若者たちの間で迷彩ルックが大ブーム。至る所で迷彩服を身につけている人を見かけることができる。それは(例によって)芸能界でも同じで、迷彩ブームということになっている。今回はそんな迷彩服を使って、自然に溢れる駒沢公園にてさまざまな遊びを展開。まずは「迷彩クイズこれな〜んだ?」。遠くで迷彩服を着た岩井(タモリの付き人)が身につけている迷彩グッズを当てるもので、当たったらそれがもらえる。すぐわかるだろうと甘く見ていた出演者陣だが意外に見えないようで苦戦。続いて「迷彩コント エンジョイ迷彩生活」。コントというより迷彩グッズに囲まれた1日の紹介のようなもの。極楽加藤が主人公、極楽山本が語りである。どうということもない部分だが迷彩グッズの多さには驚かされる。迷彩キャミなんてものもあるのか。最後は一応これがメインであろう、「迷彩あそび いい汗かこう!」。その中身はオーソドックスな缶蹴りである。出演者全員が迷彩服に着替え、加藤が鬼になって缶蹴りスタート。間近にならないと発見できないらしく、加藤は苦戦。宇梶は突如生き生きとしはじめその他の逃げる方も仕事を忘れて楽しんでいる。しかし鬼の負担が大きすぎて終わりそうにないので新しく伊藤を鬼に加え再スタート。さすがに二人になると順調のようでそれがちょうどいいらしい。そこへいきなり迷彩服を着た安齋が乱入、空耳へ。空耳後は安齋も交え、タモリと宇梶を鬼として再開。そんなところでフェードアウト的に終了である。オムニバスのような作りながらいい感じ。宇梶が非常にいい味。

空耳アワーの結果

またしても金子が灰皿を洗っている最中にポカ。

ミュージシャン 曲名 賞品
ビースティー・ボーイズ インターギャラクティック 手ぬぐい
ポール・マッカートニー アナザー・デイ 手ぬぐい

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