98年9月18日 ジミヘン没後28周年特別企画 ロック駄洒落フェスティバル
ゲスト:辻義就(司会)、萩原健太、山本シュウ、グレート義太夫、野村義男、安斎肇
9月18日はジミヘンの命日。それにかこつけた今回は、スーパーに陳列してある商品を使ったロックにまつわる駄洒落合戦。タモリと萩原、山本と義太夫、野村と安斎といった3チームによる対抗戦。大まかな流れはビデオ「20世紀ポップ・ロック大全集」のある巻を早送りして止めたところに出てきた映像をお題に洒落を作り、辻の基準で一番よかったチームがその巻を獲得、総獲得本数を争うもの。最後は当然のごとくジャンプアップ問題だが…。お題になるロッカー、楽曲はエルヴィス・プレスリー「ハウンド・ドッグ」、サム&デイヴ「ホールド・オン」、セックス・ピストルズ「アナーキー・イン・ザ・U.K.」、ママス&パパス「カリフォルニア・ドリーミン(夢のカリフォルニア)」、ジェームス・ブラウン「セックス・マシーン」、ジミ・ヘンドリックス「パープル・ヘイズ(紫のけむり)」。途中このビデオ集からロックファンのためにレア映像が流れた。優勝は逆転で山本・義太夫チーム。賞品としてこのビデオ全集全巻、副賞としてジミ・ヘンドリックスの洒落で「耳栓とリュックっす」、すなわち耳栓とリュックが贈られた。辻、いちいちうけすぎ。また、これはギタリストヨッちゃんのイメージに関わるようなネタではなかろうか。野口五郎が洒落を言うのとはまた違った意味でやばい。元たのきんトリオとは思えん。結構好き。極端に前面には出てこないけど萩原がよすぎた。

空耳アワーの結果

メンバーに安斎がいたせいで、席替えをしただけの安直なスタート。周りも動かず、ヨッちゃんはバカ受け、辻も感想を言ったりとなかなかない空耳。

ミュージシャン 曲名 賞品
プライマル・フィア サンダードーム 手ぬぐい
プリテンダーズ アップ・ザ・ネック 手ぬぐい
モーターヘッド サクリファイス 手ぬぐい

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