98年7月31日 | 飛び出せ!夏の乳STAR 第1回B・Bグランプリ | |||||||||
ゲスト:極楽とんぼ、高杢禎彦、安生洋二、石川瞳、廣瀬真弓、内山信二、柴田あさみ、吉田里深、素人さん7人 | ||||||||||
夏といえばプール。ここは水泳ばかりでなく水着の美乳を拝める格好の場らしい。特に今回のロケ現場、東京マリンはグラビアの撮影も多く美乳が多い。そこで今回は「美乳ハンティングカメラ」が探した美乳をチェックしながらよいものは実際に近くに呼んでグランプリにノミネート、最終的に優勝を決める。それって一種の覗きと違うのか、とは思うのだがまあいいだろう。B・Bはビューティーバストの略。美乳であればなんでもよいというスタンスに立っているので内山や素人のニューハーフ、果ては極楽とんぼの山本までも候補に上がる。しかし、美乳すなわち巨乳、という傾向に流れがちだったのはやや残念か。小さい人もいたことはいたけど、どちらかといえば大きめの方が整えやすいだろうから仕方ないのかな。候補者はバストのみが見える枠に立って公正な審査を期している。候補者にやけに芸能人が多く、「プライベートで来ていた」とテロップが入ったりしたが仕込みもいただろうな。優勝は、番組的にはニューハーフが優勝するはずと踏んでいたが、高杢の独断と偏見により吉田になる。ちょっとつまらない結末になったか。優勝の吉田にはタモリ倶楽部特製のB・Bグランプリのブラと、低周波でバストを整える機械が贈られた。そして、エンディングはいつものヒップものではなく美乳バージョン。これは貴重ではある。
空耳アワーの結果 2曲目は、安斎が「オジー・オズボーントリビュート」といったのにテロップはオジー・オズボーン。トリビュートなのに本人が歌うのか?ようわからん。一応テロップ通りの表記で記載。
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