98年1月16日 | 第一回グラビアアイドル『勝負パンツ』大賞!! | ||||||||||||
ゲスト:中野安子(進行)、黒田アーサー、北野誠、金澤あかね、及川仲、真部明美、大向美智子、甲賀瑞穂、伊藤雅子、片石貴子 | |||||||||||||
若い女性がこの夜はと思って気合いを入れて履くパンティーを勝負パンツというらしい。そういうものはあるのかもしれないがそんなあほみたいな呼称はこの番組しかつけないだろう。今回は金澤あかね以下7人のグラビアアイドル(じゃない人も若干名いたが)が自分の「勝負パンツ」を披露、その優劣を男性陣が決定するというもの。テーマがテーマなだけに会話も下の方に走りがちだがそこは御愛嬌。ベロアを選んでいる人が意外に多い。最近ベロア生地が流行した(現在進行形なのか?)らしいが、その波が下着にまで押し寄せているとは思わなかった。また、タモリが自らのガーターベルト好きを明かす。優勝は終了間際に突然審査委員長になった黒田アーサーの独断で片石貴子。特にどうということもなく終わる。実は今回は中野安子による導入が抜群で、かなり本編に期待したのだが、正直期待外れか。導入部だけで1回分笑ってしまった感じ。さすが中野さんだ。
空耳アワーの結果 ジャンパーが出たが調子のいいときならTシャツのネタ。簡単なネタだったが元プリンスということも加味されたのだろう。「感情込めて歌ってる(タモリ談)」部分も評価の対象か。
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