98年1月9日 | タモリ倶楽部杯第一回焼き肉満腹ダービー(肉抜き) | |||||||||
ゲスト:坂上忍、上原さくら、鈴木淑子(進行)、阿部幸太郎(競馬評論家)、大山尚雄(レース実況)、若手芸人8名(アンジャッシュは確認) | ||||||||||
関東では年明け一回目の放送。焼き肉店にて若手芸人を馬に見立て、肉以外のメニューによる早食い競争をさせるもの。タモリとゲストは1着、2着を連勝複式、アタマ流しの2点買いで予想する。当たったものには焼き肉店への仮払金の余りが与えられ、1着、2着の芸人は焼き肉食べ放題となる。メニューもコースに見立てられ順番に食べる。ライス→ナムルとキムチの盛り合わせ→おかわりのライス→ウーロン茶大ジョッキ→カクテキ→サンチュ→半ライスの順。なおカルビが1枚だけ与えられ、いつ焼いて食べてもよいということになった。レースそのものはわりと早く終わってしまい拍子抜け。それまでのコース紹介やパドックで盛り上がった感がある。盛り上がったといってもたいした面白さではなかった。笑えたところといえば阿部の「いけないビデオを見ているようだ」という発言のみ。「出演するのが夢だった」という初登場の坂上もいてもいなくても同じ。なお馬券(?)が当たった人はなし。
空耳アワーの結果
|