97年5月16日 ワンランク上のゴージャステレビショッピング
ゲスト:向井亜紀、松村邦洋、中野安子、鷹雅紀(フードマシナリーテクノ)、小宮由紀夫(ジャホマ)、芝元達彦(さつき屋商店コンチネンタルフーズ事業部)、藤井陽一(ヤナギヤ)、上野昇吾(上野製作所)
珍しく「毎度おなじみ」の台詞そのものから広がっていく回。テレビショッピングも同様おなじみになった、ということでタモリ倶楽部風のワンランク上のテレビショッピングを開く。何がワンランク上かというと、業務用の機械の紹介をするのである。大きいし高いし、実際には一般家庭ではとても使われることはないだろうが。紹介するのは自動回転たこやき機(¥890,000)、全自動飲茶製造ロボット(¥3,900,000)、自動わさびおろし機(¥145,000)、連続式立体型成機(いわゆる練物製造機、¥2,000,000)、ハッピーフラワーキット(7本セット¥20,000、開花装置¥750,000)。紹介された後、開発会社の社員が来て実際に機械を使ってみせてくれる。上野製作所の社長の言動にみな振り回される。中野のどんなものに対しても大真面目な進行、松村の当時なかなか見られなかったタモリのモノマネなどがみもの。

空耳アワーの結果

ミュージシャン 曲名 賞品
ニルヴァーナ ア ニュウリズム 手ぬぐい
ジャミロクワイ ヴァーチャル・インサニティ 手ぬぐい
ザ・キュアー フローム・ザ・エッジ・オブ・ザ・ディープ・グリーン・シー 手ぬぐい

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