96年12月20日 ズールーダンスを習おう(タイトル提示なし)
ゲスト:デビット伊東、蛭子能収、SHIKISHA、キャロル久末
マカレナの大ヒットなど空前のダンスブームの中、南アフリカ共和国からやってきたビートダンス、ズールーダンスを女性3人組、SHIKISHAから習おうという企画。番組中ではかなりまじめな部類の企画。キャロルは通訳として登場。ダンスを習う前にコミュニケーションのために試験に出るズールー語講座を受講。こんにちは、暑い、瞳がきれいだねを学ぶ。そしていよいよズールーダンスを習う。出産の踊り、婚約の踊りが披露されたあと、段階を踏んで出産の踊りを学ぶ。蛭子が常にワンテンポ遅れた踊りを見せるうえ例によってひたすら笑い続けるので滑稽。一通りやったあと通して踊ってみる。タモリ以下3人はあまりに早くて手も足も出ない。踊りが終わってからなぜか突然リーダー、ジュリアの電話番号を手に入れようという企画にすりかわる。はじめは蛭子がチャレンジ。とんちんかんな英語で大ウケ。引き続きデビットが挑戦。妙に表情豊かに話すのが面白く、タモリもあきれる。適当なところでタモリが切り上げ、中途半端なまま終了。蛭子とデビはやはりいいな。

空耳アワーの結果

安斎が撮影時間ぎりぎりで現れたため愛想をつかしたタモリが進行。「きちっとやると面白いコーナーだ」と2人とも実感する。

ミュージシャン 曲名 賞品
アイス‐T 警告 Tシャツ
キャロン・ウィーラー 戦いの女神の海辺 Tシャツ
ジョナサ・ブルック&ザ・ストーリー ノー・ベター Tシャツ

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