96年2月16日 | 第1回野郎雑誌広告大賞 | ||||||||||||
ゲスト:川合俊一、デビット伊東、渡辺祐(進行)、伊藤文学(「薔薇族」編集長) | |||||||||||||
知る人ぞ知る男色の本場、新宿二丁目にて繰り広げられる企画。川合俊一が男色評論家という設定で登場。男性向け同性愛誌に広告が非常に多いことに着目して、それを広告的見地に立って研究しようというもの。要するにこの分野における広告コピー大賞だな。川合行きつけのバーで行われ、彼は妙に嬉しそう。ノミネートされたお店は「MANHOLE」、「男石松」、「抜きに来い!」、「挑発∞ドーベルマン」、「いし川」、「ロッカールーム」、「仁来夢」、「現役ボディービルダー入店」という三行広告1つ、「狂雄(クルーズ)」。大賞は三行広告に決定、広告主のなおきさんには番組特製六尺5本セットが贈られた。放送コードぎりぎりかもしれない単語が出るわ出るわで広告の過激さとあいまってスタッフは爆笑の渦。
空耳アワーの結果 3本目はジャンパー級だった。しかし前2本がTシャツで出しすぎ、ということがあって、次は手ぬぐい、とネタの前に決めてしまったばっかりに手ぬぐいになってしまった。
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