95年8月18日 | 第4回空耳アワード |
ゲスト:安斎肇、クリス・ペプラー、濱田マリ | |
どうしても楽をしたい時にやる究極の手抜き、内輪ネタ。タモリによると「半ドンのような番組」。しかしこれが結構評判がよかったりする。空耳アワーの過去の傑作を見て大賞を決定する。クリスペプラーには審査だけでなく曲のタイトルとミュージシャン名を読むこともしてもらって、普段の安斎のたどたどしい英語とは違った新鮮な雰囲気を味わう。それだけでなく元ネタとの照合もしてもらう。その前にまず過去3回の大賞を見てから第4回の審査に移る。歴代の大賞は第1回ジプシー・キングス「ペンペン・マリア」、第2回プリンス「バット・ダンス」、第3回マイケル・ジャクソン「スムース・クリミナル」。さて今回の空耳アワードのノミネートは
以上。大賞はジャングルブックの「アイ・ウォナ・ビー・ライク・ユー」。投稿者にトロフィーが贈られた。今回でもって空耳アワーが終わるという発表がなされて終了。一応募集はするが次回からは別のコーナーが始まるとの連絡があった。(結局半年ほど経って復活した) 空耳アワーの結果 企画が企画なだけに今回はなし |