09年7月10日 | 草食バンザイ!! 利き「野菜焼酎」まつり | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ゲスト:渡辺祐(進行)、安斎肇、酒井敏也、杉本哲太 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「草食系男子」がメディアを賑わす昨今、酒飲みはむしろ肉食系ということになりそうだが、今回は草食系の穏やかな飲み会を決行する。杉本は前日呑みすぎて二日酔いで来たようだが…。ともかく、今回は最近増えている野菜焼酎を飲む。種類が多いためか、利き酒形式で当てていく。 最初の一杯はタモリの音頭で乾杯するはずがなぜか酒井が先行して締まらなくなったが、ともかくスタート。呑んでみて、各々がこれだと思う野菜を目の前の野菜盛りから取るというのが基本システム。正解すると、正解の野菜にちなんだおつまみがもらえる。一杯目の大根焼酎では、安斎が醤油をたらすといいのでは?と発案し、自身でやってみたが、これは大失敗だったよう。また、三杯目は野菜盛りの中に正解がないというハプニングもあったが、これには口頭回答で対応した。また、メンバーは正解するとおつまみがもらえるのに、進行の渡辺は飲んでいるのにもらえない。これに気付いたメンバーから、不要なおつまみが一気に手渡される場面もあった。 出てきた焼酎と各人の回答は以下の通り。
一応正解数を競っていたようで、正解数の多かったタモリ(5問正解)が優勝。賞品として野菜炒めセット10食分が贈られ、さらに副賞として、安斎が井筒和幸からもらってみんなで呑もうと持ってきた黒糖焼酎「加那」がまるまる一瓶贈られた。思ってもみなかった展開に安斎は憤慨、それも仕方なしか。 鍛高譚を初めて見たときに「へえ、珍しい」と思ったものだったが、いまやそんなの珍しくも何ともないようで…。あまり聞かない焼酎ばかりで面白かったが、味わう系の企画は味がどうにもわからないし、後味がどうこう言われても苦しいところ。まあ、自分は酒をほとんど呑めないので仮に味わえたとしても無理だろうけど。今回はメンバーがかなり地味で、そういう意味では草食系的な企画になったかなと思う。井筒も浅草キッドも呼ばず、渡辺が進行だなんていかにも文化系の呑みだ。場合によっては切れそうな杉本も二日酔いとのことであまりテンションが高くなく、「わかっちゃいました」と言いつつ外すところなんかはよかった。 空耳アワーの結果
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