04年5月7日 | 春爛漫 呑む気満々 気象予報士空見会 | ||||||||||||
ゲスト:石原良純、乾貴美子(進行)、依田司、森田正光、木原実 | |||||||||||||
良い日柄のある日。天気の話をすべく、民放各局の気象予報士と元お天気お姉さんの乾が会してビル屋上で空を見ながら呑み会をすることになった。今回はこの呑み会にお邪魔して天気に関する雑談をする。 全員集合したところで乾杯。「アサヒ」スーパードライとか「空」とか「雷」おこしとか、天気に関係する酒・つまみを取り揃えて呑み始める。わりと早い段階から一同酒が回り始める。ひたすらテンションの高い石原、周りの話無視で突拍子もない行動をとり、さらに妙に絡んでくる木原、話そうとしても両脇(画面左から木原・森田・石原、90度折れてタモリ・依田・乾という配置)が前に出てきてなかなか話せない森田、幹事という位置付けだからか性格なのかほとんど話さない依田、といった風。 出てきた話題は ・天気予報は大変だ、身体に悪い ・天気予報は当たっても外れても文句がある ・どうして気象予報士になったのか(木原はバイトの一環でとんとん拍子で、森田は気象協会に入ってそのまま、石原は「風が見えるようになりたかった」と言うようにもともと天気が好きで森田のすすめで、依田ももとからの天気への興味が高じたのと森田らの活躍を見て) ・お天気キャスターと気象予報士との違い 終盤はすっかり酒のまわった石原の独壇場。「僕は人の命を預かってますから」(天気予報を信じて布団を干したのに雨に見舞われたADの話を聞いて)「布団と天気を一緒にしないでほしいのよ」などなど、オーバーアクションを交えて誰も手がつけられない状態。そして非常に勢力の強い気象予報士の群れは今週いっぱい停滞、次週に続くとのこと。 すんません石原良純は苦手です。木原も森田も意外に自己主張が強くて驚いた。それだけならまだしもあまり人の話を聞かないってのはどうなのかなあと。これを来週も見せられるのか…確かにその場の話は盛り上がっているんだけれど、どうも乗り切れない。石原に強気にあたっていく乾が唯一の安らぎ。今回も素敵です。 空耳アワーの結果 タイトルバックは本物の空で。安斎、個展開催のおしらせ。5月8日〜23日、LAPNET SHIPにて。一度も来たことがないと指摘されたタモリ、「今回はじゃあ行きましょう」と宣言。
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