配合表。単位kg/m3

　 水 セメント 混和材 細骨材 粗骨材 減水剤
関東学院大学 150 600 150 635 935 15
慶應義塾大学 154 930 101 61.3 1283 23.7
法政大学 180 900 0 583 746 45
ものつくり大学 95 421 632 791 340 105
浅野工学専門学校 170 637 71 869 1035 14.16
東海大学 138 1067 188 357 631 49.8
東京工業大学 170 1133 113 1089 7 50
東京理科大学 155 1034 259 1056 0 90.5

その他情報。セメントはすべて普通ポルトランドセメント。

　 骨材 成形方法 養生方法
関東学院大学 青梅産硬質砕石 突き棒による締固め 水中養生20℃
慶應義塾大学 安山岩系、砕砂、砕石、石灰 突き棒と振動機による締固め 打ち込み後常温恒温室で2日間封緘養生→水中養生20℃±3℃
法政大学 岩瀬産砕石、鬼怒川産川砂 セメントペーストによるキャッピング 標準養生
ものつくり大学 段戸産石英片岩 振動機とプラスチックハンマーによる締固め 10℃気中＋50℃温水＋オートクレープ養生160℃＋120℃加熱
浅野工学専門学校 山砂、砕石（1505）硬質砂岩 テーブルバイブレーターによる振動締固め 標準水中養生
東海大学 3号珪砂、標準砂、砂岩系砂利 突き棒で5層各層を5回突き、型枠側面四方を木槌で10回叩く 〜材齢1日：ガラスで蓋をし20℃に保つ
1〜14日：65℃温水養生
14〜21日：80℃温水養生
東京工業大学 青梅産砕石 突き棒と振動による締固め オートクレープ養生180℃10気圧5時間
東京理科大学 5号珪砂 リボンヒーターを巻き付けた鋼管に試料を詰め、上下ピストンで2000kNで加圧 80℃温水で3日、180℃で2日焼成

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