01年11月23日 | 優香の現場マネージャーはアイドル好き 南田裕介君のヒ・ミ・ツ | ||||||
ゲスト:三上大和、浅草キッド(博士が進行)、門田真乍子(解説)、三上蘭、仲山うさぎ、ファンキーモンキークリニック、朝倉まりあ | |||||||
いつの時代も男性を魅了する女性用下着。昨今では、その所持色傾向から心理学的分析も可能だという。そこで今回は、数人の女性ゲストが持っている全下着を見て、門田が女の子の深層心理を探る。といってもこれは建前で、女の子の下着姿を見て喜ぶ企画。申し訳程度にクイズもつく。 まずは三上蘭。36枚の中で大きな傾向としてはピンク系が多数。これは、平和的だがきちんと自己主張を持っているということらしい。クイズは彼女の勝負下着は何かというもの。これにはタモリと三上が正解。続いて仲山。上下揃いのみの12組は花柄が中心で、かわい子ぶりっ子タイプらしい。問題は三上蘭と同じく勝負下着だったが、全員不正解だった。 このまま順調に次に行くかと思いきや、なぜかファンキーモンキー藤本が登場。続いて高橋も出てきて、見たくもない二人の下着姿を見せられる。藤本は祖母に買ってもらった下着は何か、高橋は高勝率下着は何かという問題。2問とも全員不正解だった。さらにはスタッフの下着所持枚数まで紹介。とくにD.ヤマダは母親に作ってもらったものらしい。 最後に朝倉。今回見たのは65枚だが、他にもベッドがいっぱいになるくらいの量を所持していた。その多彩さから、いろいろな自分を表現したいのではないかという分析結果に(ちょっと苦しい)。問題は3年間洗ったことのない下着はどれかというもの。玉袋が正解して、全員1問ずつ正解ということになった。結果、全員優勝ということで各人に下着用の布地が渡された。しかも仕立券付き。ちなみに仕立てるのはD.ヤマダの母親ということだ。 博士に「激安キャバクラの客みたい」と言われてしまう貧相な雰囲気で終始進む今回、エロいようで特にエロくもない企画になっている。下着公開シーンの映像の粗さが生々しさを呼び(悪くいうと安っぽい)、そのへんはうまいこといってるかもしれない。門田は淡々としていてコメントも当たり障りなく、下手すると色の素人でも言えそうな発言だが、藤本の下着に対して「わりと平凡」と言い放つこともあり、そのへんは流石番組が呼ぶ素人といった風。ちょっとクドめの玉袋のボケが低調な企画をなんとか持ち上げていた印象。三上大がなぜか訛らなかったのが気になった。 空耳アワーの結果 先週とは打って変わってネタ一本。安齋、トランクス派からブリーフ派に最近転向したらしい。
|